2014年もいよいよ終盤を迎え、不動産投資家の皆様も、さぞ2015年の賃貸市況に新たな希望をもっておられる事と思います。
先日、サプライズで発表された日銀による追加金融緩和の追い風に乗って、株価も7年ぶりに1万7000円台を回復しました。
この状況がいつまで続くかは不明ですが、大まかな投機筋の見解では、東京オリンピックが開催される2020年までは微動の上がり下がりはあるものの
全般的には上昇軌道を描くと予想されています。
この流れは不動産賃貸市場にもすでに影響が出ていて、三大都市圏では一部のエリアで家賃の下がり止めや上昇が出てきているそうです。
ただ、ご存じのようにこれはあくまで東京、大阪、名古屋の話で、北海道は、・・・・です。
では、これから道内の不動産投資はどうするか?
今までは、「立地、間取り、家賃」が集客の三大要素でした。(プラス仲介店に支払うバックなど)
でも、これからは、上記3点にプラス<企画力>が必要になります。
たとえば「アパ・マン満室経営術」を出筆されている「浦田 健」さんなどは有名ですが、建物ごとに集客させる企画を考える時代になって来ています。
古くなる都度家賃を下げて、仲介店に家賃の3ヶ月、4ヶ月バックを払わないと入居者が入らない。
こんな状況から脱出すべく、新たな不動産投資を当社は企画致します。