デザイン性と耐震性を
かねそなえたYAMATOホーム
住まいのデザインと暮らしやすさを追及するYAMATOホームは、意匠性の高い【在来軸組工法】を採用しながらも、工法においても独自の進化を追及しています。
強度や耐久性に優れた木材や工法、基礎を採用することで、耐久性・耐震性を高めると同時に、北海道の住宅に欠かせない断熱性・気密性を大きく向上させています。

住まいのデザインと暮らしやすさを追及するYAMATOホームは、意匠性の高い【在来軸組工法】を採用しながらも、工法においても独自の進化を追及しています。
強度や耐久性に優れた木材や工法、基礎を採用することで、耐久性・耐震性を高めると同時に、北海道の住宅に欠かせない断熱性・気密性を大きく向上させています。
工事は、お客様とヤマトホームとの間に第三者を介さない直営方式です。現場での住まいづくりすべてにわたって、当社の熟練スタッフである大工が直接施工します。さらに施工監理も当社が行い、品質管理の行き届いた住まいを自信をもってお引き渡しいたします。
ヤマトホームは住宅の外側と内側に断熱材を施工したW断熱の家を標準仕様としています。外側の断熱材として、熱伝導率が0.02w/m・Kと最高ランクの性能を誇る旭化成建材の「ネオマフォーム」を50mm、充填断熱として高性能グラスウールを100mm入れており、フラット35Sの省エネルギー性等級4(最上級の等級)を取得しています。地面に接している基礎部分は水に強いポリスチレンフォームを75mm使用し、基礎断熱+W断熱で外気の影響を受けにくい「夏涼しく・冬暖かい」高断熱仕様の住宅を提供しています。
柱の間に斜めに筋交いを入れただけの軸組の壁では、地震の力が点に集中して軸組が壊れやすくなります。ヤマトホームでは軸組工法に丈夫で水平強度に優れているOSBパネルを外壁下地材に使用し、軸と面の両方で住まいを支えます。隙間の無い箱のように一体化されたモノコック構造により、地震や台風などの外力を面全体で分散して受け止めるため、接合部への力の集中を緩和、高い剛性を発揮します。また、OSBパネルは断熱性、気密性、防虫性にも優れています。
従来の工法では床に12mm程度の厚さの床下地合板を受ける根太と呼ばれる角材がありました。しかし、根太は地震の横揺れには抵抗できません。そこで〈根太レス工法〉では根太を無くし、かわりに床下地合板を従来の2倍以上の28mm厚にして、910mm間隔に配置された床梁に直接貼り付けます。耐力壁同様、住まいに加わる力を点ではなく、面全体で受けとめることで耐震性が向上します。火打ち梁をつかった工法にくらべて、数倍も床が変形しにくいといわれます。
一般のムク材に比べ、反りや縮み、ねじれがたいへん少ないという特性のある集成材は複数の板材を圧着して製造され、一本の木から製材した無垢材よりも強度があります。さらに、バランスの良い、強い構造をつくるためは、構造材一本一本の強度・品質が均質で、明確であることがとても重要になってきます。この確かな「強度品質」で大切な住まいと家族を守ります。
建築部材として採用している、集成材、外壁下地、グラスウール、内装材、室内ドアは、いずれもホルムアルデヒドの放散量が基準最低レベルのF☆☆☆☆というきわめて低いものです。安心してご入居いただける健康品質の住まいです。
お客様の住まいの定期点検やアフターサービスを長期にわたり保証します。定期点検はお引渡し後、6ヶ月、12ヶ月、24ヶ月点検を実施します。さらに安心のため、公正中立な第三者機関である日本住宅保証検査機構(JIO)の住宅瑕庇保険に加入し、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」・「住宅瑕庇担保履行法」に定める10年間の保証をサポートします。
土地に安定した住宅を建てるためには地盤の強さを知る必要があります。ヤマトホームでは地盤調査 解析実績No.1のジャパンホームシールド株式会社に地盤の調査・解析を依頼し、判定に基づいた対策を講じ、不同沈下しない品質を保証します。不同沈下に対してお引渡しから10年の保証期間が通常ですが、お客様に末永く安心して暮らして頂くため、ヤマトホームは20年間の品質保証を標準にしています。